今日は大津市社会福祉協議会中南部ブロックの研修会で京都ライトハウスへ行きました。研修内容として視覚障害者のサポート方法を実践形式で学んできました。
ちょっと気になったのは階段の上り下り。年配の方で介助が必要な場合は、介助者は必ず階段の一段下に位置して、転落しないように介助します。
一方、視覚障害者の場合は必ず先に立って段の高さなどの情報を伝えることになるのだそうです。
問題は高齢で視覚障害になってしまった人の場合にどうするか。階段を降りるときにはどちらにせよサポート対象者の一段下に位置するので問題ないのですが、階段を上る場合はどうするか。介助だと考えると後ろですし、視覚障害のサポートだとすると一段上ですしねぇ…ちょっと考える必要がありそうです。
今月の累計歩数:150,707歩
今日の体重:70.8kg