1990年代のチェスに始まり、将棋、そして囲碁と、コンピュータープログラムと対戦することが増えて来ました。特に昨年のAlpha GOとの対決では、人間が一矢報いるのがやっとという状態になってしまっています。

そして最近ではプログラム同士の対戦も増えて来ました。その流れを受け、人工知能(AI)同士の対決が行われました。

まずはコグニティブ・コンピューティング・システムだと呼ばれている、IBMのWatson。IBM創立者の名前を持ち、がん患者を発見するなど、高い能力を持っています。そして対戦するのはSalesForceが満を持して開発したEinstein。この両者でのディベート対決が行われました。

相対性理論を完成させ、ノーベル賞も取った天才科学者の名前を受け継ぐニューフェイスは、斬新な発想の言葉で一気に優勢に立とうとしますが、Watsonも持ち前の認知力で対抗します。最後は相手の論理の隙を突く発言でWatsonが勝利しました。しかし、あまりの論理と洞察力に、

「IBM創設者ということだが、実は同性の別人で、背後にホームズがいるのではないか?」

と、Einstein側が審判に不満を漏らす場面もありました。

来年以降も続けられるという、この勝負。新たなAIが参入してのバトルロイヤルが展開されることになりそうです。

 

今月の歩数:2,581歩
今日の体重:66.7kg