Global Shapers Community 大阪ハブ主催のイベントです。関西大学梅田キャンパスにて、13:30~18:00で行われましたので、行ってきました。結構あちこちから参加していたようで、最初に隣に座った男性は、大津市の高校三年生でしたし、帰りのエレベーターで一緒になった女性は名古屋からの参加だと言っていました。

さて、内容はと言うと、現在の教育現場の問題点をいろんな角度から考えましょうという話だったのですが、なかなか楽しいものでした。
登壇者は4名。企業から2名、NPOから1名、そしてもうお一方が学校現場から。

最初のパネルディスカッションは結構盛り上がりました。

「そもそもなんで学校行かなきゃいけないの?

というところから始まって、

「教育現場がなかなか変わらない原因は何?」

みたいな話まで。その後、いくつかの分科会に分かれてグループディスカッションなんかもやりましたが、「教育」というモノに対する私の個人的な意見について話をしてみても、結構食いついてきてくれる人が多くて、ちょっと驚きました。これ、教育現場でいうと、おそらく反発されるような内容なんでね。そういう意味では、頭の柔軟な方が多かったかも知れません。

まぁ、今やっている教育ビッグデータ解析やAI活用なんかもありますので、そのへんもこれから、こういうことを解決するために投入したいモノです。

 

今月の歩数:36,999歩
今日の体重:71.5kg