日本が打ち上げた太陽観測衛星「ようこう」の後継機となるのが、タイトルにもなっている「Solar-B」だ。「ようこう」は打ち上げられるまでは「Solar-A」と呼ばれていたので、Solar-Bも打ち上げが成功すれば、「ようこう」のような愛称が付けられることになる。
さて、このSolar-B、今週月曜日に国立天文台三鷹キャンパスにおいて、天文台内のお披露目が行われた。望遠鏡部分を三鷹キャンパスで製作し、太陽電池パネルや軌道制御系などの部分をJAXAの相模原キャンパスにて組み立てることになっているのだが、望遠鏡部分が完成し、翌日相模原の方に送られるということで、最後の機会にお披露目を行ったらしい。
たまたま天文台を仕事で訪れていたので、このSolar-Bの望遠鏡部分を拝見することが出来た。おそらく次に一般人かもしくは関係者以外の人が見られるのは、来年の打ち上げ前、組み立て後の試験が全て終了し、打ち上げが行われる射場に向かう前となるだろう。いや、良いモノを見せてもらったものだ。
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