育成

やっぱり足りないんだ・・・。

試料提供者への「説明役」養成 文科省、ゲノム研究で

サイエンスコミュニケーターの件といい、この国にはこういった説明役やインターフェースになれる人間がいないという事なんだろうなぁ。本来なら科学館の学芸員などがそういった役割を果たさなければいけないのだろうが、どうもそういうところには力を割いていないし。この間も知り合いと話していたときに
「いや、ホントはそういうのは我々がやらないといけないんですけどね・・・」
とちょっと恐縮したように言っていた。まぁ、本来はそうなんだろうが、出来ないのならNPOを作ることまで視野に入れて、こちらで何とかするしかないんだろうなぁ。まぁ、今週「シニア自然大学」での講師があるから、その辺でスキルアップを目指すか。