これはけっこうスゴイかも。
これまでは「こと座の平行四辺形の中にどれだけ星が見えるか?」など、個人差の大きい結果を基にして地域の平均を取り、それを指標として「どこそこは日本で一番夜空が暗い」などとランキングを行ってきた。
この方法であれば、個人差がかなりなくなり、データとしても大変有効でばらつきの少ない優良なデータ収集が可能となる。誤差判定の面からも非常に有効である。
とはいえ、天文ファンからは「いくつ見えるかを競うのが楽しみだったのに~」と言う人が出るんだろうなぁ。
天文・科学関連ニュース
星の残骸画像、「すざく」が送信 X線カメラで撮影