本日、赤外線天文衛星ASTRO-Fが鹿児島県の内之浦からM-Vロケット8号機で無事打ち上げられ、「あかり」と命名されました。いやぁ、長かったなぁ・・・最初にこの計画を聞いたのはもう10年以上前だったのではなかろうか・・・やっぱり1つの衛星を作ろうとすると、どうしても10年はかかるんだなぁ。
今、赤外線天文衛星で現役なのは、アメリカのシュピッツァーか。これからは「あかり」と2機体制となるわけです。もちろん機能としては異なっているので、まったく同じ観測が出来るわけではないのですが。
そして「あかり」にはIRASという1980年代の赤外線天文衛星が作った全天マップの更新という任務もある。より暗い天体まで写るそのカメラに、一体どんな宇宙の姿が映し出されるのか、楽しみである。