東京ビッグサイトへ

今日は朝から展示会です。東京ビッグサイトで行われている、以下の展示会に行ってきました。

「クラウドコンピューティングEXPO」
「組込みシステム開発技術展」
「ソフトウェア開発環境展」
「Web&モバイルマーケティングEXPO」

他にも情報セキュリティとかいろいろやっているんですが、半日で全部廻るのは無理なので、とりあえず最低限必要なところをピックアップして行ってきました。
全体としてはかなり盛況です。この手の展示会だとどうしても時間帯によって人がいなくなる場所がでたりするんですが、今回は中国、韓国、フィリピンからの出展ブースにも、それなりに人がいました。

そして「クラウド」。日立のCMはじめ、最近よく耳にする言葉になりましたが、今回はクラウドを支えるハードウェアや、実際にサービスを提供する企業なんかがやって来ていました。
特に私の目を惹いたのはニフティが提供する「ニフティクラウド」。1仮想サーバーあたり、月額8000円くらいから使うことができます。OSによって値段は若干違って、CentOSだと8000円くらい。RedHat LinuxやWindows Server2008だと+4000円くらいだそうです。
そこにデータ転送量に応じて従量課金され、それが1GBあたり15.75円。うちで今抱えているサーバーなんか、せいぜい月当たりのデータ転送量なんて100GB程度だし、するとサーバー3台分契約してもOSがCentOSなので24000円。全部で26000円くらいまでで収まっちゃう。そう考えると、そんなに高くないんだよねぇ。出来れば年契約でもうちょっと値段が落とせると、もっと嬉しいんだけど。

そして、あとはエクセルソフト社のそれこそMicrosoft Excelを帳票として使うことのできるJAVAライブラリ。だいたい、集計結果をWeb上にグラフ表示してほしい、しかも元データもCSVファイルにしてダウンロードできるようにしてほしいっていう要望が多いので、それなら最初からこれ使って、全部Excelファイルにして渡せるようにすればいいじゃないか! ってのがいつも考えていること。これはまさにそれを実現できます。
機能も昔のに比べると格段にアップしてるし、これでいいんじゃないの? ただ、JAVAなので、うちでやる場合にはPHPからHTTPリクエストで叩いてあげる必要がありますが、ま、出来ないわけじゃない。それこそ専用にサーバーを1台入れりゃいいわけだし。

あとは、iPhoneとandroidのネタが出始めましたね。しかも業務向けのアプリを作りますってネタ。いや、営業さんが持つツールとしてっていう切り口はわかりやすんだけど、会社の資産管理をできるアプリって、そもそもiPhoneなんかでやっていいのか?ちゃんとパソコンでやりなさいよ、ってツッコミを入れたくなりました。

で、最近勉強中のARに関しては、1社だけデモを出していました。ただし、ARToolKitに付いているサンプル程度の出来でしたので、それを見たからと言って、何が変わったわけではありません。そこのブースで担当の人と

「まぁ、こういうことなんだけど、これだとたんなるデモ以上のなんでもないよねー。最近は何をしたら面白いのかを提示できないと話にならなくなりつつあるんだけど、そういう意味ではあんまりキラーコンテンツになりそうなネタってのがなくてね…」

ってな話で盛り上がりました。やっぱりどこも苦戦してるんだなぁ…