いや、これはすごいぞ!
4ギガピクセルというのは4000メガピクセルだなぁ。800万画素のデジカメが出ているが、面積で5倍。縦横が約2.4倍。彼のホームページを見ると、その威力のすごさがわかる。
いずれ、このサイズのものも市販されるようになるのだろうが、その時にはもっと大きなサイズでの撮影を行うんだろうか?今度は「テラピクセル」プロジェクトとか。
いや、これはすごいぞ!
4ギガピクセルというのは4000メガピクセルだなぁ。800万画素のデジカメが出ているが、面積で5倍。縦横が約2.4倍。彼のホームページを見ると、その威力のすごさがわかる。
いずれ、このサイズのものも市販されるようになるのだろうが、その時にはもっと大きなサイズでの撮影を行うんだろうか?今度は「テラピクセル」プロジェクトとか。
予想の通りになってきているか?
PDAはそのうち高機能化した携帯電話に取って代わられる。それが私の予想だ。現に携帯でもPCサイトの閲覧が可能になり、スケジュール帳、住所録などPDAに求められる基本的な機能は一通りそろっている。しかもデジカメはデフォルトになっている分、PDAよりも優位だし、メモリカードも使える、メール機能も充実した、価格も安い、と何拍子も揃ってきているのだ。
PDAの巻き返しは、これまでにない何かを追い求めた先にあると思われる。例えば最近出てきた「パソコンがなくてもデジカメのバックアップが取れるポータブルHDD」と合体させるとかね。
先日、行きつけの写真屋さんから電話がかかってきた。12月にモデル撮影会をやったのだが、その時のモデル(ウクライナ人)の一人がビザの関係で一旦国に帰るという。次に日本に来るのはいつになるかもわからないそうなのだが、何枚かあげた写真のうち一枚を大きく引き延ばして欲しいということらしい。
で、今日の仕事終わりにデータを持って行った。α-7Digitalで撮影したやつだから、こういう時は「デジカメって便利だな」と痛感する。何しろ「ネガはどこに置いたっけ?」と探し回らなくて良いし、「焼いたのはどれだっけ?」と悩まなくても良い。まぁフィルムにはフィルムの良い点もあるのだが、今後はデジカメでの撮影がメインになるんだろうなぁ・・・。
今日発売されたauのW21CAは、ついにパソコン用インターネットサイトを見ることの出来るブラウザとして、Operaを搭載している。私も今の携帯が使用し始めて2年経ち、だんだんバッテリーの保ちが悪くなってきたので、これに変えてきた。朝一番で近所のauショップへ行き、色とコースを決定してお金を払って、家で待つこと30分ほど。すぐに連絡がやってきたので、取りに行きました。
しかしなんですね。さすがに2年もauを使っていると、機種が変わってもなんとなく操作方法はわかるもんですね。ほぼとまどうことなくカメラも使えたし、通話も出来ました。さぁ、これで年内の大きな買い物は終了!あとは来年!
様々な分野でデジタルアーカイブ化が叫ばれ、推進されているが、同じ日にこういった記事が出るのは大変面白いことだ。
立体画像:踊る3次元 京大教授らが開発のビデオ映像を放映
デジタル技術:“4次元宇宙”を体感 国立天文台プロジェクト
片や舞妓さんを3次元、片や宇宙を3次元+時間で4次元。どちらも最先端の機器とCGを駆使した作品だ。次は何がやってくる?
このサイズは、まさにとんでもないサイズだ。
記録更新–世界最大のデジタル写真は7.5Gバイトで25億ピクセル
DVDにも1枚しか写真が収まらない。普通、5メガピクセル(500万画素)の写真だと2Mバイトくらいだから、約3700倍くらいのデータ容量になる。今回はいくつもの写真を合成して作成されたが、いずれデジカメもこういったサイズの写真を1枚で撮影するようになるんだろうか。
天文・科学関連ニュース
試験衛星の打ち上げ成功=中国
こういうのが当たり前の世の中になるのだろう。
「ユビキタス」という言葉も流行ってきているが、「いつでもどこでもネットに接続できる」という環境はどんどん広がりつつある。
しかもこんなのも出来るようになってきているのだから、いずれどこにいてもサーバーから音楽だろうが映像だろうが引き出して視聴できるようになるのだろう。問題はその先は何が流行るかだが。