梅田の大丸ミュージアムで行われている「宇宙戦艦ヤマト2199原画展」に行ってきました。原画系は2年前の「京まふ」で展示されていたのを見て以来になります。あの頃はまだ完結していません(確か第三章の上映前)でしたので、今回はそれ以降に出て来た原画も数多く展示されていました。

で、感想。

まず、メカや都市などは描き込みがすごい。ホント、一瞬しか映らないような所でも、細かく描き込みがあって、それが全体のクオリティを上げているのがよくわかります。

人物については…まぁ、ノーコメントです。あんなもんでしょう。

第四章の「機械仕掛けの虜囚」で紹介されていた童話というか絵本の原画も展示されていました。これがかなり大きい。こんなに大きいのか! と言いたくなるくらい。大きいと言えば、バレラスに飾られていたイスカンダルとガミラスの神話の絵画も元絵が展示されていました。

それと、今回は今冬に上映予定の映画版の原画が一部、先行展示されていました。あー、なるほど、この辺がディテールアップされてるんだなぁ、とか、そういう観点で見ていました。ああいうのは楽しい。出来れば書籍で出して欲しいですね。

その後は、大阪市立科学館の例会、そして転勤になる人の送別会とはしごして、帰ってきました。

明日は「京まふ」に行ってきます。

 

今月の歩数:245,275歩
今日の体重:68.9kg