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「夢ネタ」カテゴリーアーカイブ
第62話 晩ご飯
相方と久しぶりに外食。旅行先で雰囲気の良いレストランに入り、注文をします。
メインが洋風と和風があり、相方は洋風、そして私は和風を注文。それだけでは足りないので、アボカドサーモンサラダやなどの一品物を3品ほど頼みます。
相方と、次はどこに行こうかと話をしていると、先に一品料理が運ばれてきます。なかなかインスタ映えしそうな盛り付けにテンションが上がります。
そのうち、メインがやって来て、「おお~」とか言って、お互いが頼んだモノをまじまじと見てみます。すると、残る一品料理も全部運ばれてきて、テーブルの上が賑やかになります。さて、ではいただきましょう! と手を合わせた瞬間…
何とも無情なことに、目覚まし時計が鳴りました。一口も食べてないのに!!
今夜、続きを見られないかなぁ…
今月の歩数:55,195歩
今日の体重:71.2kg
第61話 カローラ
実家を訪れ、家族で一緒に山へ。しかし、そろそろ古くなってきている車であるため、運転していてもちょっとしんどさが目立ってきています。特にサスペンションも限界っぽいし、エンジンもパワーが出なくなってきています。
途中で合流したTOKIOメンバーからも、
「やっぱり、そろそろ新しい車に買い直す頃じゃないかなぁ」
と言われ、山口達也、国分太一に案内され、妹と一緒にカローラのお店へ。一応、実家でも使える様にという条件付きで様々な車種を見て回るのですが、とにかく高い。いや、思ってたのと桁が1つ違う。
「いやぁ、最近の車はこんなもんっすよー」
とか、軽く言われるけど、3000万円のカローラっておかしいだろ?! 私が知っている車って、300万円くらい出せば、十分買えるんですけど?
妹からも
「いやー、だって兄ちゃんさ、最近の車はネットワークにも繋がるし、自動運転もついてるし、○○も××もついてるから、そんなもんになるけどなぁ」
とか言われる始末。いや、そんなことはない。それを追加で付けたからって、価格が10倍になるのはおかしいって!
というわけで、TOKIOメンバーや妹の説得を振り切り、
「とりあえず1000万円を超えた場合は、両親とも相談しないとダメだから」
と言い残してその場を後にしました。うん、間違いなくおかしいから。夢だったけど。TOKIOが出て来たのは、たぶん「鉄腕DASH」の影響だな。
今月の歩数:410,406歩
今日の体重:69.5kg
第60話 いまさらクリスマス?
近所の人たちとクリスマスパーティーをやるとかで、子ども向けのプレゼントを買ってくるように頼まれました。
相方曰く
「友だちもな、子どものおもちゃやと思って油断してたら、万単位でお金がかかったらしくてびびってたわ」
とのことで、いや、それはさすがにかけ過ぎやろ、数千円であるわい、とか何とか言いながら、商店街を歩いておりました。
なんとなくで、お店の軒先で適当なプレゼントをゲットし、あとは当日だよね、と。
で、何故かお昼ご飯を食べに入ったお店で、件のクリスマスパーティーが何故だか始まってしまい、近所の人と一緒に食べて飲んで…という状態に。しかも何故だか我々の結婚式のビデオが流され
「いやー、私たちもこんな式にしたかったわー」
とか周りの人に言われながらご飯を食べているという、何なんだ?という夢。んー、これは何のお告げなんだろう…
ついでに
「うちの子な、将来は工学部で、繊維に関する研究したいらしいねんけど、今やったらどんな分野がお薦め?」
とか訊かれ、
「やっぱりカーボンナノチューブじゃないですかね。いまはまだ2年くらい前に2mmくらいの長さに出来ただけやけど、これの長いのが作れたら、メッチャ儲かるはず。引張り強度がピアノ線よりも遙かに強いから、宇宙エレベーター用の素材としても云々…」
と語っておりました。だから何なのよ、この夢。
今月の歩数:266,468歩
今日の体重:69.5kg
第59話 Gたたき
相方の
「出たっ!」
の声に、何が出たんだろうと見てみると…黒いヤツ。そうGです。でもなんとなく作りものっぽい。それが床を歩いている。
「さっきも処理したところやのにー。今日はどうなってるん?」
とぶつぶつ言う相方。仕方が無いので、私も協力して、はえたたきみたいな棒を持ってきて、ぺしっ!と叩きます。叩くと、そのままくるっとひっくり返って動かなくなります。それをほうきとちりとりで集めて、処理します。
ところが…
そのあと、再びGが。またぺしっと、叩いて処理します。再び、今度は壁にG。これもぺしっ。ふすまにもG。これもぺしっ。
次から次へと出てくるGを、ぺしぺしと叩きまくって、処理していきます。なんかもう、モグラ叩き状態。なんだこれ?
最終的には何匹叩いたのか分からないくらい、叩きました。んー、これって夢判断では何なんだろう…?
今月の歩数:214,474歩
今日の体重:67.7kg
第58話 震度10?!
あらかじめ断っておきますが、日本では震度は7が最高です。それ以上はありません。
で、相方と近所のスーパーへ買い物に行く途中、コンビニを過ぎたあたりで、ものすごい地震に襲われました。立っていられないほどで、かなりの強さ。
「これは震度6強とか、そのレベルかなぁ」
などと話していたら、NHKのニュースでは、大阪で震度10だとか言っています。えー、そんなに大きいのかー。ということは東南海地震クラスかー。遂にやって来たんだなぁ。
などと思いながら観続けていると、震度を一通り紹介した後、アナウンサーが
「では続いてスポーツです」
とか言って、華麗に震度10とか、どういう状況になっているのかとかを、スルーしてしまいました。なんじゃそりゃ?! いやいや、こんな大きな地震だったら、ちゃんと、現地と繋ぐとか、他のものは全部キャンセルして地震の話題にするだろ。もしかして、
「東京じゃないし、関西のことなんか知ったこっちゃねーや」
って事なのか? ふざけんな! と内心怒りまくり。でも、NHKのアナウンサーは、スポーツコーナーを終え、最後に天気予報をやって、終わろうとします。
そして、番組終了の挨拶という段になって、スタジオが猛烈な揺れに襲われます。それこそ、セットがぶっ壊れるほどの揺れ。そしてそのままニュース番組終了。
「地方のことなんてどうでもいいじゃん」
って態度を取ったから罰が当たったんだろうなぁ、と相方と話していました。いや、あくまでも夢の話なんですけどね。ちなみに、その後のニュースでは首都直下地震の震度は32とかいう、もう訳の分からん数字が画面に出ておりました。
今月の歩数:100,219歩
今日の体重:68.6kg
第57話 お小言
安倍総理の演説会か何かに出席していた私。休憩に入ったときに、隣の休憩室にお茶をもらいに行き、ふと、隣にいた人に声をかけました。
「あの説明じゃわからんよなぁ」
すると、後ろから声をかけられました。
「分からないですかねぇ」
「そりゃそうですよ」
と言いながら振り返ると、そこには安倍総理が。
「安保法案の説明が、杜撰すぎます。いろんなものが混じってる上に、『私が言ってるんですから』じゃ、はなしにもなりません。それに武器使用の話が決定的にダメです。あんなもの、国民の理解を得られるはずが無いじゃないですか」
「武器使用って、そんなにきついですかね?」
「そりゃそうですよ。だって、国民は日本が武器を使用するという認識がないですよ。武器があるという認識だってあやしいかもしれないのに。」
「そんなこと言ったって、自衛隊は武器を持ってますよね。」
「そもそも、武器の定義が曖昧です。例えば、包丁だって、使い方によれば武器になります。でもあれは民生品で、本来は武器じゃないですよね。そういうものまで含めて、武器を使うっていうコンセンサスが国民にない。だって、9条でダメってされてるんだから。解釈で変えたってダメなんですよ。」
「解釈でこれまではやって来たじゃないですか」
「だから、本当は、ちゃんと憲法改正をやらなきゃダメなんです。その上で、憲法に武器の定義と使用についてちゃんと明記する。そうしてようやく安保法案の、特にグレーゾーンあたりが通せるんですよ。アメリカ軍と一体でなんて、今のままじゃ通るわけがない。説明が足りなさすぎです」
みたいな小言をずーっと言い続けていました。なんでこんな夢を見たのかは不明。ついでに、ロジックが通った話になっているかも不明、というよくわからん話になっていましたけどね。
なんか、欲求不満なのかなぁ…
今月の歩数:12,657歩
今日の体重:69.4kg
第56話 いろんな生き物がやってきます
相方と庭で作業をしていると、いろんな生き物がやって来ます。セミが来たりするのはもちろん、スズメなんかも時々やって来ます。
今日は柵のそばでゴソゴソしていると、はらはらっと緑色の紅葉の葉っぱが落ちてきました。
「あー、紅葉の葉っぱだ。あれ? ウチの庭、紅葉なんて植えてないけど、どこからやってきたんだろう?」
そう思って拾い上げようと手を伸ばすと、
ぴょん!
と跳ねるではありませんか! 一体何事? とよくよく見てみると、なんと紅葉の形をしたバッタでした。
「なーなー、こんなバッタが!」
「あー、おるでー。ウチもこないだ初めて見たけど」
「そーなんやー」
と相方の話に感心してしまいました。
その後、家に入り、庭の方を見ていると、どこからともなく
チュイチュイチュイ
という鳥の鳴き声が聞こえてきます。んー、これはなんだっけ…?
「なー、この鳴き声って、なんって言う鳥やったっけ?」
「あー、これはミツスイやなー」
「そんなんがおるんやー」
すると、庭に全身が黄色い極楽鳥のような鳥がやって来て、花の蜜を吸い始めたではありませんか。
「なー、あれって…」
「あー、これがミツスイ」
「あ、ほんまや。『チュイチュイチュイ』って鳴いてる!」
そこで目が覚めました。このチュイチュイ鳴く鳥は、おそらくメジロ。家の周りでは朝よく鳴いているので、どうも夢の中にまで干渉してきたようです。しかし、一体どこから紅葉型バッタとか、ミツスイなどという鳥が我が家にやって来るという話になったんだか…
今月の歩数:76,552歩
今日の体重:68.9kg
第55話 かんぺーちゃん
かんぺーちゃんが
「『神聖モテモテ王国』ってマンガ、おもろいらしいな。わし、今日は徹夜して読むわ」
と言ったのに対し、周りの若手は
「かんぺー師匠。あのマンガはやめた方が良いですよ。くせありすぎて、ダメですって。悪いことは言いませんから、やめて下さい」
と止めたのですが、かんぺー師匠は言うことを聞きませんでした。そして「神聖モテモテ王国 全13巻」を持って部屋に入っていったのです。
「さすがの師匠でも、7巻辺りできつくなるやろ」
「13巻全部を一気読みは無理やって」
そう言いながら、こっそりと様子を覗く若手達。それを知ってか知らずか、師匠はどんどん読み続けます。時々
「おひょひょひょひょ」
とか
「おみゃーっ!」
とか訳のわからん奇声を発しながらではありましたが。そして夜中の2時頃、全13巻を読み終え、師匠は眠りにつきました。
「おい、読み切ったで」
「いやぁ、あれをなぁ…」
「どんな感じやったんやろ?」
と、若手達は興味津々というか、気になって仕方がありません。そして眠れないまま朝になりました。いや、なってしまいました。
起きてきたかんぺー師匠は眠そうな若手達に対し
「なんや、徹夜かいな。ちゃんと寝なあかんで」
と言い残し、いつもの感じで仕事に向かいましたとさ。
っていう夢を見たんだが、なんで「神聖モテモテ王国」なんだ? あれは13冊も出てないだろ(調べたら全6巻だった)。
しかも覚えている限り、絵柄は「かってに改蔵」(全26巻)だったぞ。うーん、よくわからん夢だった。ちなみにどちらも途中で挫けたので、真面目に読んでいなかったりする…
今月の歩数:196,615歩
今日の体重:67.9kg
第54話 なんでこんな事に
いや、もうどうしたもんだか…
仕事がどんどん溜まって行き、机の上がすごいことになっているわけですよ。しかもその状態を放置して地方に出張に出かけるという夢を見たわけで。
でもさすがに完全放置というわけにはいかず、電車の中で必死になって書類を片付けているわけです。しかも何故かウチの相方が秘書代わりになって、
「はい、次はこの書類。で、それが終わったらこっちの書類」
みたいな感じで、どんどん書類を回してくるんですよ…折角の楽しい地方出張のはず、もしくは出張すればデスクワークから解放されるはずが、全くそんなことがなく…
久しぶりに見た悪夢でしたわ。まぁ、現実だって似たようなもんになってますけどね、今は。
今月の歩数:315,149歩
今日の体重:67.8kg
第53話 踊ってる場合じゃないですよ!
続いて、今日の夢ネタです。
なぜだか仕事で学校に行く夢です。そして相方にせかされ、相方は自転車で、私はカバンを持って必死になって走っているという…なんで?
さらに走っている最中に、お弁当を入れるのを忘れたことに気が付き、相方に
「なんで忘れるの!」
と怒られてます。いや、怒られても、せかされたし…
何て思っていると、後から学生の運転する車が突っ込んできて、相方の自転車をはね飛ばしました。自転車も本人も無事で、大丈夫だったのですが、それどころじゃありません。
はねた方はへらへら笑ってるし、普通の乗用車(セダン)に6人も乗ってて定員オーバーだし、もう一台後続の車に分乗していた学生は無関心だし…
さすがに腹が立ち、警察を呼ぶことに。電話をしてもなかなか繋がらず、ようやく繋がったと思ったら
「はい、こちら○○警察××です」
「すみません交通事故なんです」
「えーと、管轄が違うんですよね」
「いや、石山駅に向かう道で、自転車に乗っていた相方が車にはねられたんですよ」「うーん、それなら、うちの中村という者が適任ですね」
「適任…?」
「それでは準備して向かうようにさせます」
何だかよく分からない感じです。相方もそんな雰囲気を察知したのか、自分でも警察に電話をかけています。
そして学校まで移動して警察を待っていると、やって来ました。警察芸能部(?)とか書いた人たちが。で、学校にいた学生や、相方をはねた学生達を相手に、今日の事故をネタにした漫談で、交通事故への注意を始めます。というか、漫談やん。
さらには学校のダンス部と一緒になって、創作ダンスまで始めます。いやいや、踊ってる場合じゃないし! ちゃんと捜査して! ちゃんと調書作って!!
なんなんだ、あの警察は…謎だ…