【沿線革命045】 平日朝8時に首都直下地震に襲われたら鉄道はどうなる?

朝、通勤電車の中で上記の記事を見つけ、Twitterにコメント付きでつぶやいたんですね。で、知り合いと阪神淡路の件とか、地震全般で

「タワーマンションに住む人の気が知れないよねー」

などと、メッセージの交換をしながら盛り上がっていたのですが…

帰りの電車の中で、Twitterで誰かがコメントを付けてきました。誰だろう?と見てみると、まさかまさかの、記事を書いたご本人からでした。読んでらっしゃるんですね、ちょっとオドロキました。

でもですね、確かに著者が指摘しているとおりでして、通勤時間帯に直下地震が発生するとシャレにならない被害が出るのですよ。

実際、阪神淡路の際は電車はほとんど走っていない時間帯でしたので、ラッキーだったわけですけど。関西で言うと、南海トラフが動く地震ではどの様になるかはわかりませんが、もし上町断層が動いたら…と思うと、怖くてやってられません。何しろ、北は大阪モノレールに始まり、地下鉄御堂筋、谷町、中央、千日前、長堀鶴見緑地、堺筋の各線、JRは京都、環状、阪和線、阪急の京都、千里線、京阪本線、南海本線、高野線、近鉄奈良線が軒並み断層でぶった切られます。

断層というのは上下左右に50cm以上ずれることも普通にあり、もし上下にずれた場合は、段差に時速100kmで車両が突っ込むことになるわけですよ。って考えると、やっぱり前3両には乗らない方が良さそうだなぁ…とか考えちゃいます。

来週からの通勤では、その辺も考えて乗る車両を選ばなきゃ。

 

今月の歩数:59,501歩
今日の体重:68.6kg