さすがに疲れてきました。廃棄物を置くためのスペースをとりあえず確保するために、そこに残っていた資料や学生時代のノートをほとんど全部廃棄。一応中身は見ましたが、特に残している意味を見いだせなかったモノは廃棄しました。

どうやら、下のような論理でゴミか否かを決めているらしい。

①「資料価値があるか?」
  YES
    ②「紙で残す必要はあるか?」
      YES   残す
      NO    デジタル化して廃棄
  NO
    ③「残した場合にのちのち仕事上などのメリットはあるか?」
      YES
        ④「紙で残す必要はあるか?」
          YES   残す
          NO    デジタル化して廃棄
      NO
        ⑤「思い出深いものか?」
          YES
            ⑥「紙で残す必要はあるか?」
              YES   残す
              NO    デジタル化して廃棄

          NO   廃棄

つまり現物として残るのは
1)資料価値があって、紙で残す必要があるモノ
   論文集やリーフレットで貴重なモノなど
2)仕事上などでメリットのある書類で、紙で残す必要のあるモノ
   給与明細や税金の支払いの領収書など
3)思い出深いモノ
   学校の卒業文集、年賀状など

うわぁ、これ以外のものはデジタル化したりするものもありますが、全部廃棄ですもんねぇ・・・結構情け容赦ないなぁ。しかもだんだん考えるのが面倒になってきて、大学の講義ノートを見つけたときには

1)、2)、3)のどれにも該当しない

として、何も考えずに廃棄処分にしてるし。昔のアニメージュの切り抜き資料なんかも同様。デジタル化すらせずに廃棄やもんなぁ・・・そら片付くわ。

で、廃棄物置き場としてのスペースが確保できたので、あちこちの部屋にあった廃棄物を集めました。うんうん、これだけ廃棄すれば結構荷物減るんじゃないかな?