瀬田川のほとり、唐橋から下流に向けての東側の川岸には、「夕照の道」と呼ばれる道があります。唐橋から南郷の洗堰までの区間なのです。結構長いですね。

一度、ここに行ってみたかったので、琵琶湖での蜃気楼が不発だった後、自転車でふらっと行って見ました。

途中、花菖蒲を発見。もっとたくさん咲いてても良いのですが、まぁ、川岸だとこんなもんでしょうか…

さらに下流へ進み、南郷洗堰まで行ったら、そこで今度は西岸を名神高速まで戻りました。そこから今度は名神高速の側道を渡って東岸に戻り、上流へ。

そして、「夕照の道」の意味がわかる写真を撮ってみました。

そうです、川面に太陽の光が反射し、道を歩いている者を照らすのです。太陽からの直接の光と、川面からの反射光で結構まぶしいですね。もっと夕焼けで赤くなるかと思いましたが、天気が良いというか、雨の後で空気が澄んでいましたので、あまり太陽の光が赤くなかったのも原因でしょう。

ちょっとまぶしいので、こんなのも撮影してみました。

今度は夕焼けが綺麗な日に撮影に行ってみたいですね。

 

今月の歩数:48,163
今日の体重:69.6kg