近所の人が、京都市国際交流会館で開催されている

「京都・西安友好都市提携40周年記念事業『京都・西安書画展』」

に出展していますので、ちょっと観に行ってきました。やはり中国の人はなかなか楽しい発想で書を書きますね。普通に篆書体、隷書体、楷書体、行書体の書もありましたが、幾つかの感じを組み合わせて一つの漢字っぽくしたようなデザインの書などもあり、楽しませてもらいました。

書画の方は、最近はカラーが中心なんですかねぇ。個人的には水墨画が好きなのですが、モノトーンの書画はほとんどありませんでした。この辺は好みが分かれるところでしょうか。

 

さて、その後、南禅寺に寄りました。敷地が隣接していると言っても良いほどですので、行くと言うよりもそのままの流れで立ち寄ったという感じです。

ここには琵琶湖疎水の一部が通っています。そこも久しぶりに寄ってみました。

実際に、今もこの水道橋の上を水が流れています。ちゃんと使われているのですね。

こういうところがキチンと残されているのが京都の良い所ですね。それに比べると、大阪は残念な感じが満載だよなぁ…

 

今月の歩数:164,774
今日の体重:69.2kg