すみません、スマートだとは思えません。

“情報弱者”上司にセキュリティの重要性を説明するスマートな方法

まず、たとえ話をすることで理解を得るというのは、別に情報弱者な相手でなくても、その分野についての知識が少ない人に説明するなら、ごく当たり前の方法です。目新しくもなんともありませんので、スマートとは言いがたいです。

そして相手を知って、それに合わせて説明を変えるのも、当たり前の話です。これをスマートだと言うのであれば、「スマート」の範囲が広すぎます。

最後に「こういう風に言うと」という実例が書かれていますが、そもそもデータベースサーバーとWebサーバーがあり、その間で通信が行われていることを知っている人であれば、それは情報弱者というカテゴリに当てはまるとはとても思えません。いったいこの記事は何を言いたかったのか…全然わからないです。タイトルとは裏腹に、全くスマートではない説明・解説ですね。

 

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