さて、先ほど新宿で観てきました。ネタバレはしないように何とか書いてみましょう。

まず、これで完結したわけですが、底本となった「宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2」と比較した際に、違和感が結構あります。なんだろうなぁ、この気持ち悪さは。

というわけで、その理由を必死になって考え中です。まぁ、底本と比較するよりも、完全に新作であると認識した方が良いのかも知れません。が、だったらデスラーのくだりは別に無くても良いだろう、とか思ってしまうわけで。

やりたいことは「愛故に人は苦しむ」とか、なんとなく北斗の拳のサウザーみたいなことになっているテーマが設定されていたわけですが、それなら古代や加藤が受けた試練だけで十分なわけですよ。

とはいえ、底本でデスラーは出てくるわけですから、そこは踏襲したということですかね。だとすると、無理矢理未来の希望につなぐ様なことをしなくても良かったのではないか、とか思ってしまうわけで。

どうも、まだこの違和感を上手く説明できないなぁ。もう少し考えて、理由を見つけて再チャレンジしよう。

今月の歩数:31,853歩
今日の体重:未計測