コロナ後の世界を見据えて、学習活動はどの様に変わるべきなのかを考えた。とりあえず、今日考えたのは、これまでもずっと主張してきた学習の段階を、10段階に細かく振り分けることだ。

0:関心を持つ(中身に付いては知らない)
1:知る(言葉を知った段階)
2:練習する(身には付いたが理解はしていない)
3:理解する(分かった段階、わかるとできるは違う)
4:利用する(できるようになる)
5:組み合わせる(他のモノと組み合わせて利用できる)
6:教える(他者に基本的な内容を教えられる)
7:基準を作る(理解度についての基準を作成できる)
8:教科書を作る(基準に従って教える内容をまとめられる)
9:評価する(他者をテストして理解度を評価できる)

これまでは5段階だったが、今回は細かく10段階にした。実はそれぞれの内容をどうやって身につけさせるのか? どこまでできれば良しとするのか? について今後は検討が必要だ。しかも、それをどうやってオンラインで伝えられるのか、どのようなシステムがあれば良いのかを更に考えたい。

今月の歩数:24,050歩
今日の体重:73.4kg