カテゴリー: 夢ネタ

第34話 スパイ?

久しぶりに夢ネタです。

会社の仕事で、どこぞの建物に忍び込んで、重要なデータを奪い取ってくるというのを見ました。忍び込むところまでは上手くいき、無事に必要な情報はゲットしたのですが、引き上げる際に退社時間にかかってしまい、エレベーターが使えなくなってしまいました。仕方なしに螺旋階段を2フロア程下りて、

「上のフロアの事なんか知りませーん」

という無関係な人間を装いながら、エレベーターを使う手段に出ようとしたのですが、なんと、その階段で大道芸人(女性でした)にばったり。みんなで鑑賞し、最後におひねりを出すのですが、その際に彼女と話をすると、DVDがあるとのことで、3枚ある。

「全部欲しい」

と言うと、

「あー、2枚はOKだけど、最後の1枚はなぁ…うーん、ま、いいか」

とか何とか言いながら、私が出した5000円札に、600円のおつりをくれました。全部100円玉で。

 

そこで目が覚めました。

「なんだ夢か」

と思ったのもつかの間。気が付くとすでに時間は8時半。いつもなら電車に乗っている時間ですよ。

「起きてけーへんけど、しんどいんかなぁ、と思って起こさんかった」

とのんびりのたまう母。会社休もうかどうしようか考えてみると、打ち合わせがあるから絶対に行かないといけない。でも遅刻は確実。どうしよう。

 

と悩んでいるところで、ホントに目が覚めました。夢の中で夢を見るという変な体験をしましたよ。

しかし何だなぁ…見る夢見る夢、テロをやってたり、誘拐犯になってしまってたり、今度はスパイですか。なんで犯罪ばっかりやってるんだか…

 

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第33話 仮面ライダー?

なんかですね、仮面ライダーが怪人に追いかけられていた。怪人は次々といろんな生物に形を変える、というかきっと乗り移っていくタイプだったみたいで、さすがのライダーも手を焼いていた様子。

いったん物陰に身を潜めたライダーを捜す怪人。
すると怪人の目に、ちょこちょこと飛び跳ねるように歩いている小鳥(ツグミ)の姿が目に入る。
そしてツグミから目を離した瞬間、ツグミは

「ライダーキック!」

と叫びながら跳び蹴りをかます!!

「なにっ?! ライダー、まさか貴様もっ?!」
「ふっふっふ、油断したな! 私もこの姿を借りて云々…」

とここで目が覚めました。なんだったんだ?あのライダーは??

 

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第32話 結婚式に遅刻しそうになる

いえね、そういう夢を見たんですよ、今朝。

会場に向かう途中に電車が止まってしまい、これはもうタクシーで行くしかないだろうと、駅前でタクシーを拾います。こんな時に限って横入りしてくる人がいるのですが、奥さんが身重でヤバそうだったので譲ることに。
続いてやってきたタクシーに乗って会場まで行ってもらうことにするものの、渋滞に巻き込まれて時間がドンドン過ぎていきます。16時半には到着すると言っていたのにもかかわらず、最後の最後で必死になって走り、何とかたどり着いたときにはすでに16時55分。

会場の受付の所に行ったら、すでに受付をしてくれる予定のM.I.さんとN.K.さんは到着していました。いろいろと指示をしてから会場を回ると、大阪市立科学館のW学芸員が本を持って長机の上に並べています。

「いや、ここなら科学関係の本が売れるでしょ?」

まぁ、確かに呼んでる人は科学系というかSF系の人も多いですし、そりゃ売れるとは思いますよ。でもね…

「なら何で持ってる本がハガレン(鋼の錬金術師)なんだ?! っていうか、それ科学じゃないだろっ!!」

と思わずツッコンデしまいましたよ。

そしてメイクの終わった相方が様子を見にやってきて、状況を説明しているところで目が覚めたました。うーん、相変わらず重要なイベントに遅刻しそうになったり、遅刻したりする夢を見るんだなぁ…。共通一次も遅刻する夢を見たし。

本番は気をつけよう…

 

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第31話 夜行バス

夜行バスに乗っていたときのこと。1時間に1回、目が覚めていたのですが、朝4時から5時の間に見た夢です。

夢の中で夜行バスに乗っていました(笑)。目的地は何故か種子島。ロケットの打ち上げが見えるところのあたりを明け方に走っていました。
その前にちょっと休憩するところがあって、それが本厚木駅。隣にいた相方に

「あれがな、JRの線路で、その上が小田急やねん。でな、小田急は向こうから来てそのまままっすぐ進んで行くんやけどな、JRはここから先はそのままでは行かれへんから、一旦スイッチバックして次の駅に向かうねん」
「えー?そうやっけ?」
「ほら、いつも出勤の時に乗ってるやろ?ちゃんと見てへんのかいな?」

とかウンチクを語っていました。いや、本厚木にはJR走ってないし、相方は小田急しか乗らないし、しかもスイッチバックって!一体どこの山を走ってるんですか?!って感じですね(苦笑)

しかし、変な夢見るなぁ。

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第30話 スズメバチの退治法

電車に乗って吊革につかまって外をぼんやりと眺めていました。ふと何かが視界を横切ったなぁと追いかけてみると、スズメバチが飛んでいました。

「なんで電車の中にスズメバチが…?」

車内の人たちが騒ぎ始めて、スズメバチの様子をうかがっていると、なんと出入りする扉の上のあたりに巣があるじゃないですか。

「ススメバチの巣が車内に!!これってどうすればいいの?つか、とりあえず電車の外に捨てなきゃ!!!」
「でもどうやって退治すれば…」

こんな感じでみんなで騒いでいると、隣にいた相方が

「普通はな、ヒ素系の化学物質とウレタン樹脂を混ぜたエサを与えんねん。そしたらこれをハチが巣に持って帰って保存すると、ヒ素の毒が回って、巣が丸ごと全滅するねん。あと、ウレタン樹脂が巣をコーティングしてくれるから、ボロボロと崩れたりせずに取り除くことが出来るねん」
「そういうものなん?」
「うん。ほら、こうやったら簡単に取れるやろ?あとは裏もちゃんとした方がええねんけど、今回は面倒やからこのウレタンで覆ってまうね」

と、あっさりと取り除いてしまいました。

 

この話を起きた後、相方にしたら

「スズメバチは~、軒下とかに巣を作るのもおるけど、地面の中に作るヤツもおるしな~。踏み抜いたりとかしたら大変やねん。つか、ヒ素とかそんなもんは使わんわっ!!!」
「えー、だってあんなに夢の中ではウンチク語ってたやん」
「いやいやいや、人を勝手に変な人にせんとって!!」

と、文句を言われてしまいましたよ…。うーん、相方ならスズメバチだろうがなんだろうが、退治方法を知ってそうな感じがしてたんだけどなぁ。

 

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第29話 悪夢?

久々の夢ネタです。

さすがに疲れているのでしょう。今日は朝もゆっくりした上、昼過ぎまでゴロゴロと寝ておりました。しかし・・・1時間程度でどんどん目が覚めてしまいます。その理由はと言うと・・・

「あのさ、これっていつぐらいまでに出来る?」
「えっと、月曜日の15時には・・・」
「いや、月曜の10時には見せなあかんねん」
「うーん・・・間に合わせます」

とか、

「で、ここからは内緒の話。実際のところ、この仕事どう思ってるか聞かせて欲しいねん」
「はぁ・・・」
「でもその前に・・・そこ!ベッドの下から出てこいっ!」

とか・・・。いや、夢の中でことごとく仕事をしまくってました(汗)。寝付くとすぐに異なったシチュエーションの夢を見て、そんでもって目が覚める。そういうのを繰り返したので、寝たような気がしません。困ったもんだ。

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第28話 どちら様?

2日続けての夢ネタです。今回はまともな内容(苦笑)。

2つ前の会社の同僚が出てきて、一人の女性を紹介してくれました。

「えっと、君の仕事内容に興味持ってるそうなんで、いろいろ教えてあげて」

そう言うと、かれはさっさと立ち去ってしまいました。残された我々は

「この業界は・・・」

と業界話を展開。それだけではなくて、仕事を進めるときの問題点とか、仕事に対する考え方とかまでいろいろと話し合い、やたらめったら話が盛り上がりました。

・・・と、まぁ、それは良いのですが、この人は一体誰?少なくとも知らない人であることは間違いない。いつも見る夢だと知り合いが出てくることが多く、あんまり有名人とかも出てきません。それどころか、有名人というわけでもない、知り合いでもない女性が出てきて仕事の話で盛り上がる夢というのは、生まれて初めてじゃないか?

・・・うーん・・・これは何を暗示しているのか・・・?

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第27話 殺人犯

Jenka時代以来、久々の夢ネタです。そのうち第1~26話はアップしますので、しばしお待ちを(笑)。

さて、昨日見た夢です。えっと、人を殺してしまいました・・・

何かね、出先から会社に戻ってくると、近くの幼稚園か小学校がものすごくうるさかったんですよ。で、

「そういや、前にあの人が『毒ガスで殺したよ』って言ってたなぁ」

と、その人が使いきらずに残していた毒ガスを空気ダクトから教室に向かって流し込みました。でも子ども達はいなくて、残っていたのは若い女の先生のみ。彼女は死んでしまいました。

そのあと子ども達が戻ってきて、騒ぎ始めます。それを遠くで見ていたら警察がやってきて

「殺害時刻は18時~18時半と推定されています。その時間帯、何をされてました?どうも席を外されていたという記録が残っているのですが?」

とか詰め寄られ、

(別に彼女を殺すつもりはなかったんだよ・・・うるさい子ども達さえ何とかなればいいと思ってただけで・・・)

とか内心思いながら、適当に言い訳をしていたという・・・そんなにイライラする何かがあるのか?
というわけで、こういうパターンを夢診断で調べてみました。幾つかのサイトをちょっと見てみると

「自分の中の何かを殺したいと思ったときなどに見ることも」

みたいに書いてありますが・・・ホンマかぁ?

しかし何ですね・・・拉致したり、テロをやったり、今度は殺人ですか・・・もし夢診断が正しいとしたら、一体どんな精神状態やねん?!

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第3回 落ち着け!

そう、世の中、


「落ち着く」


ことは大変重要だ、というお話です。


もう相手が誰だったのか、そんなことは覚えていません。ただはっきりと覚えているのはまだまだ若く、血気盛んだったということ。そしてあまり爆発することはなかったものの、世の中に対する不平不満を愚痴っていた・・・そんな時代のことでした。


そう、何かがきっかけで口論になり、それはドンドンエスカレートしていきました。どちらかが冷静になり、謝ればそれですむ、そんな些細なことだったんだと思います。でもその時はすでに頭に血が上っていて、そんな余裕はありませんでした。


そして、遂に「切れて」しまったんです。


「てめーっ!このヤロー!!


これでもくらいやがれっっ!!!」


そして足を上げ、相手に向かって蹴りおろし・・・


 


そこで「ハッ!」っと目が覚めました。


「ヤバイ!」


と思った中枢神経が、慌てて中止命令を送りましたが、間に合わなかったのです。


蹴りおろした私の足は、見事にベッド横の壁を思いっきり蹴飛ばしたのでありました(痛)。あまりの痛みに、しばらく悶絶していたことは、夜中であったため、家族の誰にも悟られずにすみましたが、


「これからはもっと冷静にならなきゃ・・・」


と思った、高校時代の出来事でした。


みなさんは、そんな経験ありませんか?体験談、お待ちいたしております。


 


補足


 結局、大学生くらいまでは、時々「マヂ切れ」してた様な気がする・・・(苦笑)。あの頃に比べれば、ちょっとは丸くなったんだろうか・・・?>自分

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第2回 遅刻しました

高校3年生の冬のある日、目が覚めるともうすでに時間は9時だった。


「あ〜、もう9時か〜・・・」


布団の中でぼんやりとした頭で時間を確認し、その次の瞬間、一気に目が覚めた。


「9時?!試験始まるやん!!」


そう、今日は共通一次試験(えー、今で言うところのセンター試験)の当日だったわけだ。しかもそんな日に限って寝坊!家族も誰も起こしてくれないっ!!


大急ぎで着替え、ご飯も食べずにバス停へ走る!親は何も声をかけず、


「車で送ったろか?」


とも言ってくれない。しかしそんなことを気にしている場合じゃない。何しろちょっと遅刻してでも試験を受けられるかどうかの瀬戸際で、こちらも頭が真っ白になっていたのだから。


そして何とか試験会場にたどり着く。すると、クラスメイトが声をかけてきた。


「何やっててん。さっき数学終わったで。」


な、何いぃぃぃっっ!数学が終わったぁぁぁぁ?!国語と英語でポカする分、他の3教科、特に数学で満点取って稼ぐ予定やったのに?つーか、あと残った4教科、全部満点取とらんとあかん計算やん!!


そんなん無理ッッ!!


もしかして、試験受ける前からいきなり浪人確定なんか?!


 


と、そこで目が覚めた。急いで時間を確認すると


「8時」


よし!これならまだ間に合う!!急いで着替えてメシ抜いて飛び出せば大丈夫やっ!!!


つーか、夢の中でもそうやったけど、現実の世界でもうちの親は冷たいなー。息子の大一番やで、フツー起こすやろ。例えば7時になったら声かけるとか。


あ、もしかして、私立なんか受けへんからな!って一週間、口きかんかったこと、まだ根に持ってるんかぁ?そんなんで息子の将来狂わして、何か得あるんかいな?!


あー、そんなこと考えてる場合やない。試験の準備・・・出来てへんやんっ!!準備せずに寝てもーたんかっ?!何やっててん、昨日の俺!カレンダー見たら、今日が何の日かくらいわか・・・る・・・あれ?


高校3年生の冬、12月のある日曜日の出来事でした。


 


 


えぇえぇ、


そのまま布団に潜り込みなおしましたとも(苦笑)!

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