読み終えました。

「ダンジョン飯 第5巻」
 九井諒子著
 KADOKAWA刊

何となくですが、当初思っていたのとは違った方向に進みつつあるような…毎回毎回出て来たモンスター料理から離れ、かなり物語チックになってきました。しかも主人公達に絡んでくるキャラ達の話も多く入るようになり、料理の話がなくなってきました。これは「ダンジョン飯」というタイトルに偽りあり、と言わざるを得ないのではないでしょうか。

うーん、この先どういう展開になるのかはわかりませんが、もう少し元の方向に軌道修正して欲しいなぁ。

 

今月の歩数:97,546歩
今日の体重:70.4kg