世界初、宇宙に向けた広告メッセージ「スペースアドプロジェクト」始動!–UHA 味覚糖が新食感リフレッシュメント菓子をアピール
マジレスで申し訳ないけど、これ、宇宙人が居たとしても、まず理解してもらうの無理だから。
まずですね、情報を電波に乗せるってのは大変難しいんですよ。例えばラジオとかテレビとかで考える。ラジオの場合、音声を電波に乗せるには、
1)マイクで拾って電気信号に変換する
2)電気信号を電波に変換する。その際、AM変調またはFM変調のどちらかを選ぶ必要がある。しかも変調の具合も調整が必要である
3)受信した機械は、それをAM変調またはFM変調のいずれかであることを知り、さらにどの様に変調具合が調整されているのかを知った上で、これを元の電気信号に戻す4)電気信号をスピーカーで音声に変換する
という手続きが必要です。1)と2)は送信側の問題ですが、3)と4)は受信側の問題。通常は1)から4)が国際規格などで規格化されているからこそ、送信も受信も問題なく出来ます。
しかしどこに居るかも分からない、しかもそんな姿をしているかもわからない宇宙人相手となると、そもそも3)、4)のルールを相手は知らないわけです。
なので、そのままだと、そもそも3)の部分がクリアできません。つまり何らかの電波を受け取ったとしても、それを適切な電気信号に変換すら出来ないと言うことです。
更に悪いのは、奇跡的に電気信号に変換できたとしても、今度はそれを音声に戻すことが出来るかは分かりません。
戻すことが出来たとしても、そもそも相手が音声を聞く能力を持っているのかどうかはわかりません。また、人間と同じ可聴域である保証もありません。そこはもしかしたら適当に自分たちの可聴域にずらすのかもしれませんが…
その上で、ようやく「地球の言語を理解できるのか?」というところにたどり着くことが出来ます。
つまり、電波を送れば分かってもらえるなんてのは寝言も良いところで、そもそもそれが電波から意味のある元の情報に戻すことすら出来ない可能性が高いと言うことです。
これは逆もまた真なりで、どこかにいる宇宙人からの信号を受け取ることが出来たとしても、そもそも彼らが意図した情報に戻すことが出来るかどうかすら怪しいわけです。ですから、情報のやりとりが簡単にできるなんてのは夢物語だと思いますよ。
ちなみにUHA味覚糖の特設サイトはこちら。
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