ちょっと特殊だが、ついに撮影成功!
太陽系外の惑星を初撮影 ドイツ・イエナ大などのチーム
太陽系外の惑星を初撮影 ドイツチーム、チリの望遠鏡で
太陽系外惑星:独チームが初撮影 チリにある望遠鏡で
初めて見つかったわけだが、それでも形成直後で表面温度が高いとか、恒星から100天文単位も離れている(なんと冥王星の2.5倍の距離!)とか、撮影しやすい条件が整っていたからだ。これだけ離れると恒星からの光を反射して光っていた場合は発見できなかっただろうし、もっと近いと、今度は恒星と分離できなかっただろう。今後は解像度のアップを目指して、いろいろチャレンジする必要があると思われる。
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