第3回 アインシュタイン祭

会社が終わった後に行ってきた。今日が「特殊相対性理論」の2本の論文のうち、1本目が発表されてから、ちょうど100年目になる。今日はそういう記念すべき日と言っても酔い。いや、良い。
このアインシュタイン祭というのは
「アインシュタインの話を肴にして酒を飲む会」
と言っても過言ではない。正式にはアインシュタインの業績にまつわる一般講演会があり、その後に懇親会と称する飲み会があるのだが、主催者がどちらに重きを置いているかといえば、本人曰く「第2部」ということになるらしい。
いずれにせよ、別に科学者でも何でもない人々が、大学の研究者や科学館のスタッフとわいわいと雑談の出来る機会は少ないので、これをきっかけにドンドン人の輪が広がればよいと思う。