うーん・・・
これだけだとよくわからないので、NASAのサイトを見に行った。どうやら、ハッブルとシュピッツァーの2台の宇宙望遠鏡を使っての観測らしい。これによると、ビッグバンから数百万年程度の時代に、かなり大きな銀河があるということらしい。しかも、我々の銀河の中で発見された星よりも8倍重たい星によってできていて、かつ、新しい星の形成は止まっているとのこと。
うーん、スペクトル観測でそこまで確定できるのかなぁ・・・。確かに今のモデルでは、銀河は球状星団程度の大きさの天体がいくつも合体して出来ると考えられている。だから、ある程度の大きさに成長するには、それだけの時間がかかるというわけだ。
うーん、もうちょっと論文を突っ込んでみてみないと、プレスリリースごときではよくわからん。この辺に詳しい知り合いにも訊いてみるか。
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