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「イベントレポート」カテゴリーアーカイブ
NEXT DAY 2018 未来の教育を考える日
Global Shapers Community 大阪ハブ主催のイベントです。関西大学梅田キャンパスにて、13:30~18:00で行われましたので、行ってきました。結構あちこちから参加していたようで、最初に隣に座った男性は、大津市の高校三年生でしたし、帰りのエレベーターで一緒になった女性は名古屋からの参加だと言っていました。
さて、内容はと言うと、現在の教育現場の問題点をいろんな角度から考えましょうという話だったのですが、なかなか楽しいものでした。
登壇者は4名。企業から2名、NPOから1名、そしてもうお一方が学校現場から。
最初のパネルディスカッションは結構盛り上がりました。
「そもそもなんで学校行かなきゃいけないの?
というところから始まって、
「教育現場がなかなか変わらない原因は何?」
みたいな話まで。その後、いくつかの分科会に分かれてグループディスカッションなんかもやりましたが、「教育」というモノに対する私の個人的な意見について話をしてみても、結構食いついてきてくれる人が多くて、ちょっと驚きました。これ、教育現場でいうと、おそらく反発されるような内容なんでね。そういう意味では、頭の柔軟な方が多かったかも知れません。
まぁ、今やっている教育ビッグデータ解析やAI活用なんかもありますので、そのへんもこれから、こういうことを解決するために投入したいモノです。
今月の歩数:36,999歩
今日の体重:71.5kg
関西教育ICT展
昨年は出展社だった関西教育ICT展。今年は参加者として行ってきました。
展示企業の数は昨年とほぼ変わらず。そして人出は若干多いような気もしますが、やはりEDIXと比較すると少ないですね。むしろ、展示企業への売り込みばっかりをやって来ました。いや、売り込みするしかないというかさ、本来は彼らが買って欲しいんだろうけど。
まぁ、幾つかの企業と協業出来そうな話が出来ましたから、来週はそのあたりの初回打ち合わせ大会になりそうな感じです。というか、8月中はそういう感じになるのかなぁ。
今月の歩数:35,219歩
今日の体重:69.7kg
教育システム情報学会 近畿支部総会
本日は午後から、ホントのホントに今年度というか、この貼るシーズン最後の総会(のはず)。今回は教育システム情報学会の近畿支部の総会です。場所は新大阪のコロナホテル。
総会自体は1時間もかからないくらいで終わる予定でしたし、内容としてもそんなに面倒な議決事項があったわけではないので、すんなりと終わりました。
で、14時半から研究会。テーマは「産学連携」なのですが、これがまたくせ者で…
「それはそうだろうけど、この学会が主催する内容に合致してないよね」
とか
「確かに地域連携は必要だろうけど、それってこの学会でどうしろと?」
とか、そういう発表が多く…しかもタイムキーパーがほぼ不在な状態で、どんどん時間が延びていきます。けっこうキツかった。まぁ、あんまり収穫はなかった感じですが、久しぶりに大阪教育大学の方とも話が出来たので、まぁ、良かったかな、と。
さ、今月はまた山登りをしますかねぇ…。
今月の歩数:52,796歩
今日の体重:69.2kg
教育システム情報学会 近畿支部総会
今日はグランフロント大阪で、教育システム学会の近畿支部総会です。まぁ、支部総会なので、会計報告等は大層な話ではなく、そのままあっさりと終了。
その後は講演会です。
まずは 東大阪大学短期大学部 の鴨谷真知子氏による、プログラミング講座の内容紹介。氏は、最初に「アルゴロジック」を使って、プログラムの基礎となる、
「やりたい動作を、細かい手順と順番に分解する」
という技能を学習させた後、「Scratch」を使って課題となるプログラムを学習させているとのこと。会場との質疑応答で、やはり1名で黙々とやらせるよりは、2名一組くらいにして、アジャイル開発手法でやったほうが、アイデアに詰まった時も先に進みやすいだろう、と話をしていました。実際、こうやって学習した学生が小学校の先生になりますので、2020年のプログラム必修化に向けて、キチンと教員を養成したいところです。
もう一つの講演はパナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社の安倍秀二氏。タイトルは
「企業における技術者教育 ~安心・安全確保のための車載システム製品の品質向上を目指して~」
です。内容はちょっと書くわけにはいきませんが、これは面白い。ウチの商品開発にもアイデアを持ち込みたいところです。
今月の歩数:56,186歩
今日の体重:70.2kg
ボーネルンド&EDIX
本日は東京出張。朝5時起きで、5時半にはご飯を食べ、6時過ぎに家を出発。さすがに眠たくて、いつもなら行きの新幹線でも仕事をしていたのですが、今日は爆睡。小田原を通過した時のアナウンスで目が覚めました。いかに体がガタガタなのか、実感しました。
まずは代官山でボーネルンドの新商品発表会。特にSTEM教育関係の商品を出すということでしたので、それを見に行きました。うーん、ちょっと使い方を考えないと、そのままでは学校現場では使えないですね。むしろ、幼児教育に特化した方が良さそうな感じでした。
そしてEDIX。こちらもSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematicsの略で、理数&技術教育をガッツリやろうというもの)のネタが幾つか出ていました。が! これは、学校の先生では授業できないよ。そんな能力ないからね、先生達には。2020年に義務化と政府はいってるけど、相当な量の研修を行うのと、サポートを付けない限り、成り立たないだろうなぁ。
あとは、今年のトレンドは「英語教育」。STEMもそうなんだけど、こちらもはてさて、どうなることやら。まぁ、小学校向けは先生の能力不足で無理なんじゃないかな。
他に面白かったのは、ボードゲームを使った教育や、萌えキャラ&テレビゲームっぽい教材。AI(人工知能)関係がもう少し多いかと思いましたが、そこはまだこれからって感じかな。
さて、来週も出張ですからね。これからいろいろと整理しておかないと。
今月の歩数:246,463歩
今日の体重:70.1kg
ソードアート・オンライン エキシビジョン
今日は神戸三宮にあるサンボーホールまで行ってきました。目的は
「ソードアート・オンライン エキシビジョン『THE SEED』」
です。10時半頃に着くように行ったのですが、まさかまさかの、入場まで1時間待ち! いやー、あんなに時間がかかるとは思わなんだ。
とりあえず、いろいろと見て回ります。アニメの名シーンがパネル出力されて壁に貼られていますが、そのへんはあんまり興味なし。過去にはナーヴギアの実物大模型が出ていたはずなのですが、今回はなかったようです。
で、撮影した最初はこれ。
アインクラッド編の等身大フィギュアです。キリトの方はエリュシデーターとダークリパルサーによる二刀流モード。アスナの方はランベントライトですね、
今回はアインクラッド編からマザーズ・ロザリオ編までのものがいろいろと展示されていましたが、内容は結構微妙ですね…もう少しいろいろと出してくれると良いのに。これなら宇宙戦艦ヤマト2199展の方が見るべき所は多かったなぁ…
でもまぁ、折角なのでこれ。
エクスキャリバーです。刀身にルーン文字が刻まれていますが、これは現地で読んでもあんまり意味が分からなかったので、というか、どのルールで書かれたアルファベットか読み解くのが大変でしたので、写真に撮ってきました。あとで解析しよう。
あとは、最後にあった大型ポスター。
アインクラッド編ですね。やっぱり、これが一番かなぁ。
今月の歩数:279,699歩
今日の体重:68.6kg
京まふ2015
行ってきました、「京都国際マンガ・アニメフェア2015」、通称「京まふ2015」です。場所は京都は平安神宮そばのきょうめっせ。
8時半頃に家を出発し、現地到着が9時半ちょっと過ぎ。1時間で行けてしまった感じですね。9時スタートのイベントですので、すでにいつでも入場可能、入り口も混んでいませんよ、という感じでした。
とりあえず物販コーナーを冷やかし、その後は展示会場へ。
うんうん、今年もいろんなところが出展してますねぇ。というか、NHKエンタープライズが出してる「忍たま乱太郎」ブース。やたらと若い女性が並んでいたけど、あれは何だったんだろう…?もしかしたら別のアニメだったのかしら。
トムスや手塚プロ、MBSなどのブースを一通り回り、京都市交通局のブースへ行ってみると、11時からイベントがとか書いてある。じゃあ、とステージに移動。その途中に、ラブライブ!のねぶたが。
トークショーを見学してから会場を離脱。午後の予定があった大阪市立科学館へ移動しました。
しかし、ここのところ毎年行くようになってきましたが、やっぱり京都のフェアはちょっと雰囲気が違いますね。来週は神戸のポップカルチャーですけど、あっちはどんな感じなのかなぁ…時間と仕事に余裕があったら行ってみようかな。
おまけ
今月の歩数:263,904歩
今日の体重:未計測
京都国際マンガ・アニメフェア2014
行ってきました。今日は終日京都です。目的地は平安神宮に隣接している「みやこめっせ」で開催されていた「京都国際マンガ・アニメフェア2014」です。
朝10時頃に出発し、11時過ぎに到着。特に並ぶことも無く入場し、展示場や物販ブースを回りました。ブースはいろんな物が出ていましたが、京都っぽいモノと言うことで、こんな物を撮影してきました。
さらに物販でも京都っぽいモノと言うことで、左が煎茶、右がしいたけ昆布です。
あとですね、外にパトレイバーのAV98式イングラムの実物大模型が来ていました。ついでなので撮影。
その後、地下鉄で烏丸御池に。ここにある第2会場「京都国際マンガミュージアム」へ。何があるというわけでは無かったのですが、行ったことがなかったのでちょうど良いかな? と。
で、「艦これ展」をやっていましたので、見てきました。…うーん、なるほど、こういうモノですか。ある程度は知っていたけど、もうちょっと研究しないとよくわからんなぁ。
さ、明日仕事をしたら、明後日からは東京。宇宙博2014最終日に現地で解説です。
今月の歩数:268,000歩
今日の体重:68.8kg
宇宙人をさがす冴えたやり方 -沈黙のフライバイ-
今日は会社を早退して、これを観に行ってきました。
「宇宙人をさがす冴えたやり方 -沈黙のフライバイ-」
来月から大阪市立科学館で上映されるプラネタリウム番組です。んー…プラネタリウムと言って良いのかどうかは微妙…
これ、原作があります。それは下記です。
「沈黙のフライバイ」
野尻抱介著
早川書店刊
原作は読んでいただければわかるのですが、元々は恒星間航行を行う際に自分の位置を確認するための信号システム、つまり恒星間空間でのGPSである「IPS(Intersteller Positioning System)」を使いたくて書かれたファーストコンタクトの物語です。
とにかく相手の恒星系に、自分の寿命が尽きる前に到着し、何らかの情報を返してもらおうと思ったら、3~40年で向こうに到着しないといけない。
でも今の人類の技術だと、最も近い恒星まで宇宙機を飛ばすのに60000年ほどかかってしまいます。じゃあどうするか?
重たい宇宙機を飛ばそうとすると予算がいくらあっても足りない。でも軽い宇宙機だと加速しやすい。例えば、1gの宇宙機だと、今の人類の技術でも高速の15%くらいならなんとかなる。しかも小さいんだから、数撃ちゃ当たるで10000機くらい飛ばせば良い。そうすれば半分くらい壊れても5000機はちゃんと到着する。
ぶっちゃけた話をすると、そういうネタなんですよ。それをプラネタリウムの30分でやる。当然、原作が書かれたのは2007年で、今と若干違うところは、更新する。
そういう方針で、しかも今回は実写ドラマとしての展開。プラネタリウムの番組で実写ドラマというのは、1996年に五藤光学が制作した菅野美穂主演の「TANABATA2057」以来かな。まぁウルトラマンってのもあったけど、あれは俳優出てないし。
今回の登場人物、野嶋孝司役は御竹龍雪氏。「いつもは時代劇なんですけど、今回は博士です。」とのコメント。
もう一人の登場人物、瑞城弥生役は濱口奈菜さん。「子どもの頃からプラネタリムが大好きで、ここに住みたいと言ったことも。自分が登場できるようになるとは思ってもみませんでした。」とコメントしていました。
ストーリーはある程度原作をなぞっていますが、そのままではありません。どう料理されているのかは楽しみにしていただくとして、まぁ、それなりに良く出来てるんじゃないでしょうか。ただ、出来れば後の方の席で観ることをお薦めします。
また、星空の映像は少な目なので、「プラネタリウムの星空」を期待して行くと、ちょっと外れるかもね。
今月の歩数:294,053歩
今日の体重:68.5kg
本日よりEDIXです
本日より、東京ビッグサイトで「第5回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」です。私も説明員として参加。やって来るお客さんと話をし、目星を付けていた他の出展者へのアライアンスの相談に行き…と、いろいろと動いておりました。
明後日まで開催されておりますので、その中で幾つか契約が取れれば最高なんですけどねー。まぁ、引き合いがある程度あるだけでも、初出展であると言うことを考えると上出来なんですかねぇ?
今月の歩数:319,701歩
今日の体重:未計測