来月のイベントに向けて古地図を見て回っているのですが、今回は事情があって横浜から厚木にかけての古地図を見ています。というか、長津田の辺りは昭和初期まで全部桑畑。うーん、境川の周辺なんかは低地なんだからてっきり水田だと思ってたんだけどなぁ。見事に桑畑ですよ。

どうやら横浜市の北部は養蚕が盛んだったらしく、そのために桑を育てていたようです。なるほどなぁ。産業と直結するわけだ。というか、明治時代の絹織物輸出に関連して養蚕が行われていたとすると、江戸時代までは違っていたんだろうか? どこかでそのことがわかる智頭が手に入らないかなぁ…

今月の累計歩数:146,193歩
今日の体重:69.7kg