確率とは

300分の1の確率とはどういう事か?

25年後に小惑星が衝突? 確率300分の1、NASA
小惑星:25年後、地球に衝突確率300分の1 NASA
2029年に小惑星が地球に衝突?確率は300分の1

単純に計算してみると、これはこの小惑星が地球の半径の17倍くらいのところまでのどこかを通るということを示している。地球の半径は6500kmだから17倍すると、大体11万kmくらい。つまり地球から11万kmくらいの距離までの間のどこかを通るわけだ。もちろんその中には地球だっているわけだから、あたるかもしれない。

さて、この小惑星、さらに詳しく観測が進むと、もっともっと確率は減るのではないか、と言われている。それがどういうことかは、ちょっと考えてみてください。

天文・科学関連ニュース
木星小衛星は外部で形成=すばる望遠鏡で観測-国立天文台

これはまた珍しい

珍しいこともあるものだ。

火星探査車“磨かれた”、太陽電池の電力が回復

要は太陽電池パネルの上に積もっていた砂やホコリが落ちたということらしい。原因は霧や露などの水滴が付き、それが洗い流した可能性などが考えられるらしいが、そんなにきれいになるものだろうか?実は誰かが密かにワイパーをつけていた、とかいうオチだったらいいなぁ。

オリンポス山

火星のオリンポス山の話題が出ていた。

240万年前に溶岩流出 火星で確認、噴火するかも

現在火山活動があるのは、地球、金星、そして木星の衛星イオだけだと思われていた。まぁ、氷の火山とかいうのも入れれば海王星の衛星トリトンなんかもあるんだけど、我々が火山と思えるのは3つの星にしかないと考えられてきたわけだ。ところが火星のオリンポス山はまだ240万年前までは活動をしていたのだ。まだまだ最近の出来事ではないか。これならば火星の内部は完全には冷え切っておらず、いつの日か再び活動することも考えられる。そういうSFも書けるなぁ・・・。

銀河形成理論

天文学の世界では21世紀前半の最大の課題だろうと考えられているのが、この「銀河の形成」だ。

NASA:誕生から1億~10億年の銀河集団を確認
銀河の赤ちゃん、30個以上発見 NASA

これまでは遠くに存在する銀河を探すことにより、その形成過程を追ってくるのが常套手段だったのだが、これからは近くにもこういう銀河や銀河の集団が存在しているということがわかってきたので、もっと異なったアプローチも採ることが出来るようになるだろう。非常に楽しみな話ではないか。

ふたご座流星群

結構見えたらしい。15分間で11個とかいう報告もあったようだから、ちゃんと予想通りの数が出たことになる。しかもこんなおまけ付きだ。

【中国】蘭州:隕石発見か?分裂して落下、最大2キロ超

ここまで大きいのは珍しいかも。でもまぁ、日本でも時々隕石の落下があるわけだから、とりたてて珍しいわけではないのだが。まぁ、ふたご座流星群起源だったら面白いね。

最終投影会

和歌山天文館が保存もなかなか困難なため、遂に閉館することとなり、最終投影会が行われた。NHKのニュースでも出ていたが、私はそのNHKのカメラの後ろにいて、金子式プラネタリウムの星空を眺めてきた。

和歌山市立こども科学館の津村さん、みさと天文台の豊増くん、かわべ天文公園の上玉利くん、そしてその他のボランティアの皆様、本当にお疲れ様でした!

天文・科学関連ニュース
8惑星、太陽から近い順に整列 10日から東の空で観測
冬の夜は流れ星を見よう…ふたご座、14日未明ピーク

45億年前の太陽系みたいなドーナツ

太陽系も生まれた頃はこんな感じ?

NASA:恒星取り巻くドーナツ状の円盤 写真を公開
太陽系も昔はこうだった? 惑星を生む円盤の画像公開

ここまで真上からの画像は珍しい。専門用語では「フェイス・オン」というのだが。たいがいは斜めから見るような感じなのだ。とはいえ、素人にはわかりにくい写真だなぁ。これ見て「生まれた頃の太陽系」を想像できる人はどの程度いるんだろう?もうちょっと考えればいいのに。

ハッブル宇宙望遠鏡延命作戦

ロボット案は却下らしい。

ハッブル望遠鏡は「有人で改修を」 ロボット案退ける
ハッブル修理「人の手で」 ロボットでは無理と専門委

とはいえ、シャトルは数多く飛ばす気もなく、引退までのミッション数を限ろうとしているわけだから、そのうちの貴重な一回を延命作戦に振ることが出来るのだろうか?またまたNASAは難しい問題を考えなければいけなくなったわけだ。