情けないことに

情けないことになってしまった。

ロケット:ロシア出資の会社に打ち上げ委託 JAXA
光通信の実験衛星、H2Aあきらめ外国ロケットで
衛星打ち上げを海外に委託 宇宙機構、27年ぶりに

予算をケチられ、打ち上げ回数も稼げず、そのためなかなかエラーや不具合を出しきれずにいて失敗したら長期間打ち上げが止まり、打ち上げるべき衛星がどんどん溜まっていく。その結果外国から打ち上げをしてもらわないといけないとは・・・涙が出てくる話じゃないか。

順調です

順調にいっているようだ。

土星周回中の「カッシーニ」、衛星に向け探査機放出
土星の月に小型探査機放出 米欧の探査機カッシーニ
カッシーニ:土星最大の衛星に向け、小型探査機を放出
NASA:無人探査機カッシーニから子探査機の分離に成功

衛星タイタンへ探査機放出、土星周回の「カッシーニ」
衛星に向け小型探査機を放出 土星周回中のカッシーニ
土星探査機カッシーニ、衛星着陸機の分離に成功

さぁ、このタイタン。宇宙戦艦ヤマトにも表面の様子が出たりしていたが、一体どのような姿を我々に見せてくれるのだろうか。

クリスマスプレゼント

クリスマスプレゼントは食料!

ロシア宇宙船、打ち上げ成功 ISSに食料など補給
空腹?飛行士ひと安心 国際宇宙基地にXマス食料補給
国際宇宙ステーション:クリスマスに食料のプレゼント
カ宇宙ステーションでホッとひといき 食料やっと届く

スペースシャトルの運航停止以来、宇宙に打ち上げられる物の量が減り、その結果食料が足りなくなってきている。そのため、宇宙ステーションの乗員には「ダイエット令」まで出ている。こんな時に代わりに機材や食料を打ち上げられるのはロシアだけ。日本は全く何も出来ず、何にも貢献できないのだ。国際貢献、国際協調が聞いてあきれる話ではないか。

確率とは

300分の1の確率とはどういう事か?

25年後に小惑星が衝突? 確率300分の1、NASA
小惑星:25年後、地球に衝突確率300分の1 NASA
2029年に小惑星が地球に衝突?確率は300分の1

単純に計算してみると、これはこの小惑星が地球の半径の17倍くらいのところまでのどこかを通るということを示している。地球の半径は6500kmだから17倍すると、大体11万kmくらい。つまり地球から11万kmくらいの距離までの間のどこかを通るわけだ。もちろんその中には地球だっているわけだから、あたるかもしれない。

さて、この小惑星、さらに詳しく観測が進むと、もっともっと確率は減るのではないか、と言われている。それがどういうことかは、ちょっと考えてみてください。

天文・科学関連ニュース
木星小衛星は外部で形成=すばる望遠鏡で観測-国立天文台

これはまた珍しい

珍しいこともあるものだ。

火星探査車“磨かれた”、太陽電池の電力が回復

要は太陽電池パネルの上に積もっていた砂やホコリが落ちたということらしい。原因は霧や露などの水滴が付き、それが洗い流した可能性などが考えられるらしいが、そんなにきれいになるものだろうか?実は誰かが密かにワイパーをつけていた、とかいうオチだったらいいなぁ。

オリンポス山

火星のオリンポス山の話題が出ていた。

240万年前に溶岩流出 火星で確認、噴火するかも

現在火山活動があるのは、地球、金星、そして木星の衛星イオだけだと思われていた。まぁ、氷の火山とかいうのも入れれば海王星の衛星トリトンなんかもあるんだけど、我々が火山と思えるのは3つの星にしかないと考えられてきたわけだ。ところが火星のオリンポス山はまだ240万年前までは活動をしていたのだ。まだまだ最近の出来事ではないか。これならば火星の内部は完全には冷え切っておらず、いつの日か再び活動することも考えられる。そういうSFも書けるなぁ・・・。

OAZOのJAXAi

21日に情報公開というタイトルで書いたが、それにも関するネタ。昨日、東京出張の合間に丸の内OAZOに移転したというJAXAiを覗いてきた。浜松町から移転した後には行ったことないし、会員の更新もしてないから。

OAZOの2階ということで、エスカレーターに乗ってみると、降りたところの目の前にJAXAiがあった。うん、これはなんと素晴らしいところに移転したんだ!と思ったのはその瞬間だけであった。中にはいると・・・・・

パネルがある。パソコンが4台ほどある。そして大幅に縮小された打ち合わせスペースと書棚。特に書棚はひどい。これまではいろんな報告書を閲覧できたのに、すべてなくなっていて、それらを見たければ筑波まで行かなければいけないとのこと。しかもどんな報告書があるのかを検索するシステムもない。システムがないから浜松町を利用していたのに、誰がタイトル一覧を見るためだけに筑波まで行くか!

「そんなのはネットで検索できるようにしようよ」とか「報告書も各地方の拠点都市ぐらいにはせめて置こうよ」とか提言してきたのと全く逆の方向に進んでいるのを見ると、「広報は本当に広報をやる気があるのか?」と言いたい。そもそもOAZOのJAXAiのコンセプトがわからない。パネルとホームページを見られるパソコンと、あと一般売りされている書籍だけで、一般の人にJAXAのことを理解してもらえるのか?あれだけ便利なところにあるにもかかわらず、人もほとんどいなくてガラガラだし。浜松町の方が、まだいろんな人が来ていたぞ。

銀河形成理論

天文学の世界では21世紀前半の最大の課題だろうと考えられているのが、この「銀河の形成」だ。

NASA:誕生から1億~10億年の銀河集団を確認
銀河の赤ちゃん、30個以上発見 NASA

これまでは遠くに存在する銀河を探すことにより、その形成過程を追ってくるのが常套手段だったのだが、これからは近くにもこういう銀河や銀河の集団が存在しているということがわかってきたので、もっと異なったアプローチも採ることが出来るようになるだろう。非常に楽しみな話ではないか。

新型ロケット

アメリカでは新型ロケットが投入されてたようだ。

世界最大級の次世代ロケット打ち上げ 米ボーイング社
世界最大級のロケット打ち上げ成功、大型軍事衛星用に
13トンの衛星搭載可能、ロケット打ち上げ成功

日本が足踏みをしている間に向こうはきっちりと新型を作ってきた。しかも軍事衛星の打ち上げにも使われるので、打ち上げ頻度も多いだろうし、従って不具合の解消も早いだろうと思われる。その辺が日本と事情が違うところだよなぁ・・・

天文・科学関連ニュース
情報収集衛星:関連経費624億円盛り込む