面白いソフト

こんなソフトが。

地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト「NASA World Wind」

1年半前の「世界宇宙飛行士会議」で、災害の発見や分布などを宇宙空間から監視するシステムなどの開発が提唱されていたが、ついにその方向に踏み出したと言える。今後、このソフトを使った活用方法をいろいろ考えると、大変楽しい事になるであろう。

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H2Aの補助ロケット回収断念 マグロ漁の影響で
H2A補助ロケットの捜索中止…現場海域のマグロ漁で

リニモ

ついに国内にもリニアモーターカーの営業路線が。

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愛知万博「リニモ」が開業 磁気浮上式で国内初
愛知万博のリニモ、営業運転始める

これまで上海まで乗りに行くか、もしくは実験線で良ければ山梨まで乗りに行かなければならなかったが、そこまで行かなくても乗れる線が名古屋に完成した。愛知万博会場など、藤が丘駅から万博八草駅までの間、約8・9キロの路線だ。しかし、結構名古屋駅から離れているなぁ。一旦地下鉄に乗らないと、目指す藤が丘駅まで行けないのは、ちょっと・・・まぁ、仕方ないのだろうが。

中国もガンバレ

さぁ、中国もスタンバイ出来たようだ。

神舟6号発射9月にも、女性飛行士選抜は年内開始

2年ぶりになる有人飛行を計画しているらしい。5月にシャトルの打ち上げがあるが、これが成功すれば次は中国だ。日本の宇宙開発に火をつけるライバルが欲しいところなので、中国には是非是非頑張って欲しい。頑張って成功させて、日本の有人飛行計画に風を送って欲しいと思うのは私だけだろうか?

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MTSAT-1R:太陽電池パネルの展開に成功
太陽電池パネルを展開 運輸多目的衛星の動力源
MTSAT最後のエンジン噴射終了、8日に静止軌道へ

ここまでは写った!

ずいぶん小さいものまで見つけられるようになった。

最小の恒星を発見、木星とほぼ同じ大きさ

周期と質量がわかっているということは、これまでの惑星発見の手法と同じ、主星のふらつきを検出し、そこから導いた物だと考えられる。ただし、大きさがわかっているということは、直接検出が出来たと言うことなのだろう。しかし木星の96倍もの質量を持ちながら、大きさが16%しか変わらないというのは驚きだ。16%というのが直径なのか体積なのかはわからないが、いずれにせよ木星に比べて遙かに密度は高いことになる。一応核融合反応自体は行っているようなので、そのへんの核融合を始める境界線上にきわめて近い星が見つかったと考えるべきなのだろう。大変面白い発見だと考えられる。

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物理学者の米沢さんらにユネスコ女性科学賞
米沢富美子・慶応大名誉教授に女性科学賞

ここでもポケモンが

ポケモンの勢いはこんなところまで

ポケモン、NASAに協力…幼小向けネット教材に

たぶんここだと思うのだが、見つけられなかった。

http://edu.larc.nasa.gov/

さて、確かに日本のプラネタリウムでも、観客数の減少を防ぐために「ウルトラマン」だの「名探偵コナン」だの「ムーミン」だの、それこそこの「ポケモン」まで、ありとあらゆるキャラクターを登場させ、星や宇宙の解説を行わせたことがある。まぁ、私もその一端を担ったことがあるので、あんまり悪口を書くわけにはいかないのだが、やはりそれは本質じゃないよな、とも思う。
だが、よくよく考えたら日本人みんながプラネタリウムに興味があるわけでもなく、入場者を増やそうとすれば、これだって営業努力なのだ、と思えるようになった。まぁ今回のNASAの決定が何をもって行われたのかはわからないが。

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日本の宇宙開発、再始動の契機に=米シャトルに乗り組む野口飛行士

生まれたての星

生まれたての星、特に年齢が更新された。

NASA:「星の胎児」撮影に成功 地球から約500光年
誕生から1万―10万年後の「赤ちゃん星」発見

さて記事によると核融合自体は始めているようだ。ZAMS(Zero Age Main Sequence:0歳主系列星)と呼ばれるわけだが、これまであまり実例が発見されておらず、コンピューターシミュレーションが研究の中心だったが、これでさらに観測に裏打ちされた研究が進んでいくことになる。まぁ、すばるも褐色矮星を発見するなど、どんどん見つかっていなかった暗い天体が発見されてきている。これからこの分野は大きく進んでいくことになるのだろう。

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アインシュタインの手法、東大など超電導を精密観測

天は順調、地は波乱?

MTSATは順調に旅を続けている。

運輸多目的衛星、2回目の噴射も成功
待望の新衛星、順調「一人旅」 今月中にも気象画像

喜ばしい限りだが、地上では問題になりそうなことが進行中だ。ただしつまらんもめ事のたぐいだが。

ひまわり?MTSAT?気象庁と国交省命名で“衝突”

「ひまわり」でいいじゃないか、と思ってしまうのは私だけではあるまい。まぁもともとは「みらい」という名を付けようとしていたのもあるわけだから、名前を変えることに抵抗があるわけではないが、良い名前がないのであれば仕方がないのではないか?最近は崩れてきたとはいえ、そもそも日本の衛星には花の名前が付けられてきた伝統があるので、そっち系の名前を考えたらよいのではないだろうか?

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燃料タンクとロケット結合 米シャトル、組み立て着々
「ロケットの燃料作ろうと…」薬品調合で爆発、学生けが

すごいねぇ、中国も

中国でも盛り上がってきているらしい。

個人宇宙旅行:中国人企業家が100万元で申し込み

まぁ、例の高度100kmの方の旅行なのだが、これだけのお金を「ポン」と払える人が中国にも増えてきたらしい。NHKスペシャルを見ても、ずいぶん貧富の差が拡大してきていることがわかる。宇宙旅行にお金を払う人がいる一方で、農村では苦労している人々もいるということだ。まぁ日本を始め、世界はそのような方向に向かいつつあるわけだが、おもわず「じっと手を見る」をやってしまうよなぁ。あぁ、私も宇宙へ行ってみたい。

「うらしま」に期待

宇宙に負けるとも劣らないもう一つのフロンティアを探査する、最新鋭機が記録を達成した。

深海探査機「うらしま」、自動連続航行317キロの世界記録
深海探査機「うらしま」、連続潜航317キロで世界記録
うらしま:全自動航行で世界新の317キロ達成 駿河湾
「うらしま」自動潜航317キロ、世界記録を達成

海、特に深海はこれから探査と開発が行われるもう一つのフロンティアだ。近年、新たな生物が見つかったりもしているし、そういった生物の遺伝情報や特徴を使った新製品などの開発競争も激しさを増してきている。「うらしま」は深海の純学術探査以外にも、こういった日本の知財戦略を推進する役割を担うことになる。

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地方天文台の存在は

老舗、「仙台市天文台」が民間に事業委託した。

「新仙台市天文台」のPFI事業者に伊藤忠グループ

これにより、経費の削減が測れるという。まぁ、民間が経営することになれば、それだけサービスも良くなるだろうし、良いのだろう。もちろん良いことばかりとは限らないが。経費削減ともうけ主義に走ると、その根底にあるものを見失ってしまうからだ。

光と電波で宇宙人探せ 兵庫と岩手の天文台が協力

逆にこういった取り組みが天文台には求められるのだろう。もちろんそのこと自体はお金にはならない。しかし、こういう活動を行い、一般国民にアピールを続けることが、天文台にも、ひいては天文業界全体にも重要なことだと思える。